来月6日に広島で開かれる平和記念式典に、アメリカ政府がルース駐日米大使を出席させるようにしているようですよ。原爆を落としたアメリカ政府関係者が、平和記念式典に参加するのは今回が初めてなのだそう。なんでも、仙谷由人官房長官が7月28日での記者会見で、現段階でアメリカから大使出席の連絡はないものの、諸外国の外交使節が広島、長崎の式典に出席してもらえるなら歓迎すべきと述べているそう。ただし大使は、8月9日に行われる長崎市での平和祈念式典には出席しないようです。日本とアメリカとの戦争が終わって、もうすでに世代が交代し、戦争があったことさえ忘れられていきそうな中で、こういった式典はいつまでも戦争の残酷さを知らない世代に伝えるためには、必要かもしれませんよね。ちなみにオバマ大統領は、もちろん核兵器のない世界を目指しているそうで、核軍縮・不拡散政策を頑張っているそうで、ルース大使はオバマ大統領と近いそうで、去年の10月には広島市を訪問、原爆ドームや原爆資料館を視察しているのだとか。アメリカが落とした原爆が、日本の人たちにどのような被害をもたらしたかを目にし、心を揺さぶられたのでは?けれどこれって、日本人がパールハーバーを訪れるのと同じくらい、気まずいものでしょうね。
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