「
現代画報」に、北斗七星についての記事がありました。
北斗七星は、おおぐま座の一部。クマに姿を変えられてしまった美しいニンフ
、カリストの姿です。
ギリシャ神話の神々の王ゼウスは、何せ女好き。女神だろうが妖精だろうが人
間の女性だろうが片っ端から手を出してきました。さらに女性だけでなく美少年
にも手を出します(ほんとに神様?…)。
さらにゼウスの正妻、ヘラがまた無類のやきもち焼き。夫が手を出した女性に
しっかり罰を与え、不幸にしてしまいます。
カリストもその一人。こうして悲しい運命をたどってしまう者たち続出しまし
た。
さてホルスト作曲「惑星」という素晴らしい組曲がありますが、その中でも傑
出して素晴らしく、ファンが多いのが「木星」。
シンガーの平原綾香さんがこれに歌詞をつけてポップスとして発表し、評判に
なりましたね。
木星はジュピターと呼ばれ、ジュピターとはゼウスのローマ神話での名前です
。
この木星には衛星が4つあり、それぞれにイオ、エウロパ、ガニュメデ、カリ
ストと名がついています。
カリストでお分かりのように、この4つ、み~んなゼウスに手を出されてひど
い目にあった美女、美少年の名前がつけられているのです。
ジュピターの周りを回っている衛星に、ひどい目にあった者たちの名前をつけ
るって、なんか皮肉ですね。
realestate.ebb.jp経済情報誌 報道ニッポン 2009年1月号のご案内 | 報道通信社 国際ジャーナルは人と企業をつなぐ月刊経営情報誌です。全国の書店からのご注文、オンライン書店、直販、図書館にてお取り扱いしております。
PR